◎運気の力《自宅学習のために》 2021.2.26
◎私たちは最初から抱かれている 2021.2.1
◎宇宙の愛と一つになるために 2020.12.28
◎令和の時代の始まり 2019.5.1
≪ツイている人とツイていない人≫
人間には、運気の良い人と良くない人とがいます。
良い人はとことん上昇し、
良くない人は何もかもがうまくゆきません。
まったく不公平に見えるほどの差があります。
これには、ある力が関係しています。
たとえば、運気の良い人は何にでも感謝の心を忘れない傾向があります。
しかし、良くない人は、
感謝しようとしてもなかなか感謝できる心にはなれないものです。
運気の良い人は何事にもフレッシュなチャレンジ精神があるものですが、良くない人は、チャレンジ精神自体がわきません。
このような心の差異は、ある種の力の差からきています。
≪本能的な力が大切≫
自然界の動物にとって最も重要なのは、
食べる側にしても食べられる側にしても、
それを達成する、あるいはかわすことのできる強さと感覚です。
その強靭さを会得する繰り返しの中で生命は進化が促されました。
人間のような高度に進化した動物も、この土台の上で誕生したことは否定のできない事実です。
私たちの潜在力の根底には、この食べる食べられる関係で鍛えられたものが眠っています。
人間の世界では、もはやこのような強さや感覚は必要ではなくなりましたが、
やはりある種の力を必要としています。
それは、人間社会の中でより幸せ生きられる関係性や、
ポジションを成立させ得る運命的な力です。
一見偶然に見える運命的な力というものも、それを成立させている土台は、動物たちがはるかな年月をかけて会得した動物界の奥義であることが、運気の良い人間を観察するとわかります。運気の高い人は、動物たちと共通する奥義の力が身についているものです。
≪自宅学習のために≫
この動画は、わの舞稽古風景の紹介動画ですが、わの舞講習会に参加が難しい環境にある方々も、自宅で簡単な稽古ができるよう、上記テーマに特化した鍛練に絞った内容に精選してあります。
動画で繰り返されているステップ(ハの字に立ち、瞬時に移動する)は、自然界の動物が使っていて、人間はあまり使わなくなった気のラインを使います。この動作の繰り返しは、眠っている本能的能力(潜在的能力)を驚くほど覚醒させるわの舞鍛練法の一つです。
意識の覚醒にもつながり、人生を好転させる力が潜在的に目覚めます。
コロナ禍での運動不足解消に、せっかく家で運動するなら単なる運動以上の運動にすると一石二鳥です。
動画での習得は難しいのですが、最後に模範的な動きを載せておきましたので参考にしてください。
下記はそのコツです。
【自宅学習したい方のための要点】
・体を垂直にしたまま腰を落とします。
・最初は両手は腰において練習するとよい。
・上体を同じ高さに保ったまま瞬間的に移動します。
・瞬時にハリを作り、呼吸も瞬時に吐きます。
・呼吸とハリ(=脱力状態で生ずる軸エネルギー、『0フォース』等を参照)で体をコントロールするることが重要です。
・毎日少しずつ長期間継続する。(これが一番肝心です)
上記は本能が知っていますので、長期間繰り返し行っていると、どんなコツで動いたらよいのか自身で分かるようになります。それが自身でわかるようになった時点から潜在力が目覚めはじめます。
この鍛練法の根底にあるものは、動物界の奥義であり、生命界の奥義です。
しかしそれらの本質には、宇宙という存在の奥義があります。
その次元にこそ、絶対不敗の次元があります。
2021.2.26
私たちの意識は、私たちが作り上げたものではありません。
宇宙が作り上げたもの。 そうである以上、そこには宇宙の性質が働いているはず。
その性質をつきつめてゆくと、愛とは何かが見えてきます。
多くの人に愛される人には、ある一つの共通の性質が働いています。
≪抱く存在は、抱かれる≫
多くの人に愛される人は、多くの人を愛しているもの。
しかし、人の愛を切実に求めている人は、人を真に愛する余裕もなく、悪循環が繰り返されてしまうものですね。
どこが違うのでしょう。 そこに働く原理を考えてみましょう。
物事がうまくゆかない人は、どんな場合でも、中心性の成立(=愛の力の内的成立・動画を参考)を心の力(思考・感情・観念)によって拒否しているものです。
人から愛される人は、人以前に、この宇宙という存在に、ある意味で愛される次元にあるものです。
2021.2.1
宇宙は愛の存在であることを実感していただけるよう、動画を作成しました。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います。
2020.12.28
令和の時代が始まりました。
平成も、戦争のない時代でしたが、ますます日本と世界が、調和ある世界へと向かいますように。
令和の最初の日を記念して、君が代の舞を掲載させていただきます。
令和元年5月1日